姫新線利用促進・活性化同盟会

線路設備も改良し、安全・安心を確保

●安全・安心を高めます

 

◆安全側線整備

姫新線での列車の行き違いは、駅に先行車両を停止させた後に、対向列車が進入していましたが、

車両を別方向に誘導する線路(安全側線)を設けることで、相互の列車を駅へ同時進入させることができ、行き違いのロスタイムを少なくすることができます。(余部、太市、本竜野、東觜崎の4駅に設置。)

 

◆CTC整備

運転指令が線区内の列車の運行状況を集中表示盤を通じて把握し、各駅の信号機、ポイントを集中制御します。列車位置や進路開通等の状況がリアルタイムで表示されるため、線区内の列車を円滑に運行させることができます。