姫新線利用促進・活性化同盟会

姫新線利用促進・活性化同盟会

姫新線利用促進・活性化同盟会について

姫新線の現況と姫新線利用促進・活性化同盟会

姫新線は、昭和11年4月の全線開通以来、姫路駅を起点として、中国地方内陸部や遠くの山陰地方を望む広域基幹鉄道として、また、沿線住民の通勤通学などの貴重な足として、重要な役割を担ってきました。

近畿運輸局交通関係環境保全優良事業者等表彰を受賞

【姫新線利用促進活性化同盟会が近畿運輸局交通関係環境保全優良事業者等表彰を受賞】
沿線住民の皆様と関係各機関の積極的な利用により、乗車人員が増加しています。
このたび、官民一体となったJR姫新線の取り組みが、平成26年9月3日、「平成26年度 近畿運輸局交通関係環境保全優良事業者等表彰」を受賞しました。
今後も同盟会として、利用促進活動に努めていきます。

姫新線(姫路-上月間)の歩み

 姫新線は兵庫県姫路市の山陽本線姫路駅から岡山県新見市の伯備線新見駅までを結ぶ158.1kmの非電化・単線路線で、姫路-上月間(50.9km)はJR西日本神戸支社姫路鉄道部が管轄しています。

年表

1888年(明治21年)12月 姫路駅開業

1930年(昭和5年)9月 姫津線姫路-余部間開通。播磨高岡駅、余部駅開業

1931年(昭和6年)12月 余部-東觜崎間開通。太市駅、本竜野駅、東觜崎駅開業

1932年(昭和7年)7月 東觜崎-播磨新宮間開通。播磨新宮駅開業

1934年(昭和9年)3月 播磨新宮-三日月間開通。千本駅、西栗栖駅、三日月駅開業

1934年(昭和9年)11月 姫津東線に改称

1935年(昭和10年)7月 三日月-佐用間開通。播磨徳久駅、佐用駅開業

1936年(昭和11年)4月 佐用-美作江見間開通。上月駅開業。 姫津線に改称

1936年(昭和11年)10月 作備線・因美線を編入、姫路-新見間が姫新線となる

1994年(平成6年)3月 播磨高岡駅、行き違い設備を増設

1994年(平成6年)12月 佐用駅、智頭急行智頭線が開業し乗り換え駅に

2003年(平成14年)3月 三日月駅、木造駅舎を改築

運賃・時刻表

JR 姫新線チャレンジ300万人乗車作戦事業!姫新線(姫路~上月)駅から時刻表!